ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

どうでもいい話(先生と国税)

どうでもいい話です(最近、どうでもいい話のブログばかりですが…)。

 

1,国税

税務行政DXの件、タイトルにどうでもいい雑談と書きました。なぜなら、もしかすると国税関係者がお読みになって、「水町が何か書いている」と思われるかもしれないかなと思ったからです。本当にどうでもいい内容なので、「読む価値ありません」ということをタイトルに書かなくては、と思いまして。

 

国税関係者が自分のブログを読むかも…」って、一般的にいうと、妄想っぽいですが、私は、とある方から、「ブログを読んでいます」と言われたことがあるので、これは妄想ではないのだと思います。

 

国税」っていう言葉の語感からすると、個人事業主である私的には、怖いイメージもあります。税務署から手紙が来るたびに、「私、何も悪いことしてないんだけど」とかって無駄にドキドキするという(笑)。

でも、内閣官房時代の経験からすると、「国税」にはいい思い出ばかりですね。すごく真面目にお仕事されて、人間的にもすごく良い方が多かったです。

 

会計検査院」から連絡が来ても、「私、何も悪いことしてないんだけど」とかって無駄にドキドキしますが、検査院からは1度だけご連絡受けたことありますが、それ以外私には連絡来ないですからね。

警察から連絡来ることもありますけど、これはあまりドキドキしないですかね。まあ、私は仕事ではほとんど警察とのかかわりはないですが。

弁護士から連絡来ても、当たり前ですが特にドキドキしませんね。知り合いか選挙関係でしょうから。

 

要は、慣れの問題ですかね。税務署からのお手紙も、明らかに還付金の振込だなっていう時期で、そういう見た目のはがきだと、別にドキドキはしませんので、やはり慣れの問題かなと思います。

本当にどうでもいい話でした。

 

2,先生

大学の先生ってすごいですね。

あるご親切にしてくださる関係者の先生に、海外法令の逐条解説などで信頼できる海外出版社等をお聞きしたのですが、返ってきた答えがあまりに本格的過ぎて、やはりさすがですね、と思ってしまいました。

やっぱり研究者ってすごいですね。

 

あと、公的機関や民間団体の会議で大学の先生とご一緒する機会がありますが、大学の先生は講演が本当に上手。経験された講義の回数が違いますから、本当に流ちょうにわかりやすく講義されますね。