ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

感謝

今、仕事で一緒にお仕事をしている方が、非常に優秀で、的確な文章・書面を迅速に作ってくださり、かつとてもやさしい。ほんと、送られてくるメールとか、文章が本当にわかりやすくて、必要事項が全てもれなく記載されている。頭がいいってこういうことなんだなと思います。さらに優しい。なんて完璧な人なんだ。一緒にお仕事できて、本当に良かったです。感謝。

物事の整理が非常にすばらしい。整理できているから、ご自身の書く文章も整理されているのだろう。

 

最後にどうでもいい話。昨日宮内さんと話していて、わかりやすい文を書くためには余計なこと、本論じゃないことは書かない方がいいという話になった。私の文章なんて、書いているうちにさまざまなことが気になって、論点が膨れ上がって脱線して、しかしそれでも本論に戻るみたいな文じゃないか!だから、わかりにくいのか!でも常にそうやって文章を書いてきたからなぁ…。挙句、長文を書くのが大好きという。短文で論理的につないでいった方がわかりやすいというのはわかるが、調子が載ってきて長文をだーっと書いた時の方が、自分的には良い文章が書けた気がするという…。まあ問題は、書いているうちにいろんなことが気になって論点が膨らんじゃうことかなあ。口頭で話していてもその傾向がある。どうしたものか。