東京都「住家被害認定調査等へのデジタル技術導入に係る研究会」副座長を拝命いたしました。
災害対策のマイナンバー活用について検討したいとPDF資料に書いたところ、都の防災関係のお話をいただきまして、マイナンバーの活用そのものではありませんが、災害対策・防災の効率化のためのデジタル化についての研究会委員の委嘱を受けました。
災害対応を迅速化するためにデジタル化をするということは非常に良いことであると考えており、私にできることであればぜひやっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
どうでもいい蛇足ですが、「副座長」「副会長」の役職を仰せつかることもありますが、「会長」「座長」だと司会をしなければならないのですね。なので事前準備も必要ですし、自分が「会長」なのかそれ以外なのかをしっかり事前に把握しておかないといけないなと思います(最近、どの会議が「座長」だったのかついうっかり失念してしまうこともあるので、気を付けたいと思います。「あれ?これ、私委員じゃなくて座長だったっけ?」とかって思うことが…)。それに対し「副」だと役職がついているというだけで、特に司会をやる必要もなく、委員と同じなんですね。なので気楽だなあと思っていたところ、先日別の会議で「副座長」になって、その会議、「副」が司会をする必要が生じまして、「だから、こういう時のために「副」がいるんだなあ」と思ってしまいました。会長がお時間の関係で退席されたり利益相反があったり欠席されると「副」が司会をしないといけないですからね。「副」でも司会をすることがあるというのは、重々認識しておかないといけないなと思いました。