中央経済社「旬刊経理情報」2月20日号通巻No.1636に掲載された「改正個人情報保護法の最終チェック」の元原稿を、事務所WebサイトにUPしました。
https://www.miyauchi-law.com/f/220324piikaiseigaiyou_bunshou.pdf
既にUPしているパワーポイント資料※がありますが、文章形式になっているので、文章の方が読みやすい方には上記の元原稿の方が良いかなというところです。
元原稿(WordをPDF化したもの)も25Pとかなり長いですが、パワポよりはまだ短いです。良かったらお読みください。
※既にUPしているパワーポイント資料
http://www.miyauchi-law.com/f/200325pii2020kaiseigaiyou.pdf
22.3.25追記
1月は執筆が大変でしたが、この元原稿だけでも2万5千字あるわけです。
そのほかに、共著書籍原稿で3万字執筆して、もう一個別の共著書籍原稿で6千字執筆して、1か月で6万字強書いているわけです(図表分は字数から除かれているはずなので、軽い単著1冊分を1か月で書いているわけですからね)。で、そのほかに通常業務もしているんだから、そりゃ過労になっても当然だなと。なんでこんなスケジュールで執筆しまくってしまったのか。自分でもよくわかりません。1月は「あと1文字でも書いたら頭が爆発してしまいそう」と思いました。食べ過ぎでお腹が爆発したカエルの話をよく思い出し、私もこのままでは頭が爆発してしまうのでは疑惑を持ちましたが、無事全ての原稿を執筆し終え、頭も爆発せずに済んで、本当に良かったです。
そして2月以降は執筆はなくなったものの、業務が異常な忙しさを見せ、常に後頭部が膨張しているような感じというか、これが3/25まで続いているわけで、かつ4/1〆切の原稿があってまだ書いていないので、そして6末〆切の書籍改訂原稿もあって、もうはっきりいって上半期はなんでこんなスケジュールになったのかという感じです。
年度初めと改正法施行が重なったのがいけないのではないでしょうかね。結局、法改正があると執筆依頼も増えるわけですし、業務も増え、4月以降は業務は少なくともひと段落するといいなあ、と願っています。