ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

年末に仕事が多すぎる

年末に仕事が多すぎる。先週でだいぶ終わったつもりだったけれども、今日も大きな仕事のほかに、こつこつした用件が大量に入ってくるので、もう頭がパニック状態。大きめの仕事を複数やりつつ、「明日までにこれを送ってください」「明日、連絡してください」「今日の会議は」「契約書が…」「見積が…」「原稿はこういう風にしてもらえませんか」「引越しが」とか連絡事項が殺到し、私の頭の処理がついていかない。

 

そもそも年末に会議の予定が入りすぎた。「年内に開催したいので」「年内に打ち合わせたい」というご要望が多く、12月はいっぱい会議予定が入って、それら会議に出席するだけでも、通常の仕事が滞りがちになるので、さらにこつこつした用件も大量に入ってきて。

こうなってくると、12月の会議をお受けした自分が悪かったとしか思えない。もう3個ぐらいは断れば良かった。そして仕事もいくつか断れば良かったと思うレベルになってきた。

 

結局、体が空いている時間帯なら依頼をお受けしようと思うのが間違い。1日5個は会議は入れられない。入れたことあるけど、頭が働かなくなり、会議以外は何もできず(雑用すらできない)、会議もきちんと内容を理解して的確なコメントを述べることがものすごく集中して頑張らないとできなくなってくる。1日4個はなんとかいけるが、これをやると、その日はもう頭を使って集中する作業はできなくなる。1日3個以下ならいいが、5日間毎日2-3個会議が入ってくると、これまた集中作業をする時間が無くなってくる。

人によっては1日6件とか10件の会議とか入れている人がいると聞くが、会議以外の作業をやる時間をどうやってねん出するのか。そして頭が働くのだろうか。私は1日4個までしか無理そう。そして、それでも仕事があふれ、用件もこなせなくなるので、もうどうしようかなと思うところ。私が無能すぎるのか。

 

今日ももう17時過ぎてしまった。12月27日の17時過ぎだけど、年内にやるべき仕事がまだあるし、あと何をやれば年内分が終わるのか、それすら頭が働かなくなってきた。それをブログに書いて気を紛らわせて、と。なんのためにブログを書いているんだと思うが(笑)

今年は本当にいろいろなことがあり、悲しい1年だった。やることがいっぱいあって混乱状態なのは、数年来変わらないような気がするが、いや、そんなことはない、コロナの最初のころ、去年の夏は余裕があった。とりあえずやることやったら、今後の展開を考えていきたいところ。来年は良いことがありますように。不運や理不尽は今年で終わりますように。