どうも、仕事がうまくいかないというか、はまることが多い気がする。5月ぐらいから。
例えば、質問されている内容がわからず、どう返していいかわからず、いろいろ考えて、考えているだけで、時間が1時間ぐらい経つとか。「どういう意味でしょうか」とも聞けないし、「こういう質問であれば、こうです」と答えるとしても、バリエーションが多すぎてわからないしとか、もう自分が何をやればいいのかもわからなくなる感覚が。「どういう意味でしょうか」とも聞いてもいいのかもしれないけれども、聞いたらさらにドツボにはまることはある程度目に見えていて。聞いても、「こちらもどういう意味かわかりません」「どうしたらいいのでしょう」みたいな回答か、「なんでわかんないんですか」みたいに怒られるかどうかではないだろうか。
あとは、すごく難しい契約書を作成していて、「あ、この条項はこうだったから、こっちも確認しないと」とか、「以前の経緯をさかのぼって確認しないといけないけど、以前が何か月前のことだったかをまず調べないといけなくて、そこからさかのぼらないといけない」とか、「私が間違えたかなと思いきや、そもそも旧契約からそうだったのはなんでだろう、旧々契約をさらにさかのぼって見てみよう」とか、そうこうしているうちに「いつできますか」と催促されたりして、急がないといけないと思って、ますます慌てるとか。
あと、メールだけだと相手の感情がわかりづらくて、メールが結構強い口調の方っていらっしゃるので、でも私の方には特に怒られるようなことの思い辺りはないし、なんでなんだろうと考えたり、それとも私の気にしすぎなのかと考えたり、よくわからなくなり。かといって、電話かけて怒られてもなあという気も。さらには、これまで全くお付き合いのない方からいきなり、私に非のないことでお怒りの電話が来たりとか。折り返せと言われたので、折り返しかけても出ていただけなくて、そしたらちょっと経って「なんで折り返さないんですか!」と怒られたりとか。
だんだん、自分の仕事のスキームがよくないのではないかとも思いだして、顧問契約の在り方を見直そうかなとか思い出して、じゃあ具体的にどう見直そうかなとか考えだすと、考えあぐねたりとか。
マイナポータルのことも気になるし、マイナンバーのことも気になるし。
そんな中、Yahoo!ニュースを見て、
S:Specific(具体的に)
M:Measurable(測ることができる)
A:Achievable(達成できる)
R:Related(やっていることに関係している)
T:Time-Bounded(時間に区切りのある)
これはいいなと思いました。
Time-Boundedが一番重要そうです、私には。延々とやり続けてしまうと、もう本当に日常が常に仕事で、それなのにその仕事がはまっていると日常がスタックしているという。何とも言えない状況に。
様々な方面から様々なお問い合わせが多数同時並行で発生しているので、パッとできそうなものはさっとお答えしようと思っていますが、ぱっと見パッとできそうでもパッとできず時間がかかるものがあります。
だから、この仕事では何をすべきかを箇条書きレベルでいいからまず書き出して、いつまでにやるか決めて、もうそれをやり切る。やり切ったら、あとはくよくよぐじぐじ考えすぎない・悩まない。
これをやっていくと、アソシエイトに仕事を頼むときにも応用が効きそう。アソシエイトにも漠然と仕事を頼んでも難しいと思うので、具体的にやるべきことを言わないといけないだろうし。
なんかちょっとこう巡り合わせが悪いというか、悪い停滞感がある気がするのですが、やっぱり外出機会も減っていて気分も落ち込みがちだったりするのも原因の一つなのでしょうか。
あとは社会全体としても精神的ストレスがたまっていて、こう、人に対する物言いも厳しくなる方というのが結構いらっしゃって、それを受けてさらに受け手側もストレスがたまり、とかそういう悪循環もあるのかなと思ったりもします。