9月26日に経団連で講演をしました。
週刊 経団連タイムス:マイナンバー制度の発展に向けた施策について聞く (2018年10月18日 No.3381) | 週刊 経団連タイムス
経団連タイムスの紙版とWeb版にも掲載いただいています。どうでもいい話で恐縮ですが、写真の写りが良くて、びっくりです。私、そもそも写真って緊張しちゃってあんまりうまくできないのと、あとは講演中の写真とか後で見ると「あちゃー」みたいな写真が多いので、なんでこんなに写りがいいのだろうと驚きました(笑)。会場の照明がいいのかな。
講演会場が、古典的な会場というか、天井が高くて立派なお部屋でした。私、結構な回数講演してますけど、実はかなり緊張しいなんで、特にお部屋が立派だと緊張しちゃうんですよね。場所みしりっていうんですかね…。
今年緊張したといえば、東京都都政改革アドバイザリー会議と、経団連の講演ですね。
東京都庁の会議室、これがものすごく天井は高いわ、小池知事目当てでものすごく立派な背の高いTVカメラが何台も入ってるわ、会場が立派だわ、会議メンバーもちょっと私がこれまで経験した会議メンバーとは違う感じで、とても緊張しました。かなりつらいぐらい緊張しましたね。ただ、自分のしゃべる番が来ると、緊張しないんですよね。しゃべることが多すぎて持ち時間もそんなにないので、一生懸命しゃべろうとして、緊張している時間もなくて。なんか短時間のうちにいろいろしゃべろうとすると、勢いが出すぎて、ちょっと変な人風になっているのではないかとも思いますが、なんか緊張したり勢いが出すぎたりと、大変でした(笑)。
経団連の講演も、会場が立派で緊張してしまいましたが、これもしゃべりだすとしゃべりたいことがいっぱいありますので、しゃべる前までが緊張しますね…。
私、それこそ、学生時代、授業中当てられるのが嫌なぐらいの緊張しいでしたし、仕事でプレゼンとかも嫌なぐらいでしたが、講演する機会が多くて、やっているうちに、場慣れっていうか、なんとか務まるようになりました。回数経験しているとだいぶ慣れてくる感じですかね。でもやはりいまだに、講演より執筆の方が好きですね。