マイナンバー法に関する長々とした解説書「逐条解説 マイナンバー法」の出版予定が立ちました。
11/3発売予定、528頁、定価:7,020円 (本体6,500円+税)
→Amazon →商事法務
「逐条解説マイナンバー法」というタイトルだと、宇賀先生の「番号法の逐条解説」とタイトルがかぶるのでちょっと…と思ったのですが、商事法務はかたいタイトルしかつけないということで、ほかに良い案もなく、このタイトルになりました。まあ、いいかな、と。
定価が高いですね。ページ数が多かったのがいけないのでしょうかね。まあ、今の時期に出版しても、図書館とか自治体とか以外にはあまり売れないように思いますので、そういうことを踏まえての定価ですかね。
私としては、今の私にできる限りのすべてを書ききったという思いの本ですので、ぜひ多くの方に手に取っていただけるとうれしいです。
あと、今、行政機関個人情報保護法の書籍を執筆中です。7月ぐらいから書いています。意外と執筆が順調で、この分だと10月ぐらいには脱稿しそうです。行政機関個人情報保護法については、雑誌原稿も執筆済ですので、雑誌については11月頃、公表されるのではないかと思います。書籍は来年1〜3月ごろの出版ですかね。