ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

厚労省技術審査委員会委員

厚労省の労働系の某調達の技術審査委員会の委員の拝命を受けました。

今、足立区の技術審査委員会と、某都道府県の技術審査委員会と、某省庁の技術審査委員会がさらに別で走っていて、だんだん、メールや電話で連絡が来ても、「あれ、これは何の技術審査委員会だったかしら?」と思ってしまうように。じっくりメール読んで資料見ないと、どの技術審査委員会だったかがわからなくなってしまう事態に陥っているので、丁寧にやっていきたいと思います。

事務局側が「技術審査委員会についてはご存じですか?」とかって聞いてくださるのですが、今4件技術審査委員会の話が来ているので、さすがに技術審査委員会とは何ぞやのご説明はいただかなくて大丈夫な状況です。

昨年度は、港区の調達の審査委員会座長をやりましたが、昨年度は審査委員会系はそれだけだったような気が。今年度はやけに多いですね。

 

カレンダーの予定とか、「A区」とか「B県」とか「C省」しか入れていないと、その「A区」の中で複数会議やってたりして、どの会議だったかがわからなくなってしまうので、「A区〇〇」と会議名まで入れておかないとダメだなと思いました。「A区個人情報」でもダメです。個人情報保護審議会委員と審査会委員双方やっている区があるので、どっちだったかわからなくなってしまうので、きちんと会議を区別できるような予定名にしないとダメですね。