ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

書籍執筆の調子が良いような気がする

なんとなくですが、書籍執筆の調子が良いような気がします。
今、9月上旬までだった「詳しい難しいマイナンバー迷宮探索逐条解説書」の執筆が終わったので、さらに別の書籍の執筆に入ったのですが、それがなんとなくスムーズです。

逐条解説書とかあとは雑誌原稿だったりすると、書きたいことだけ書いていればいいわけじゃなくて、テーマに沿ってもう書き飽きたことというかも書かざるを得なかったりもします。例えば、番号制度の概要とか番号法の目的とかもう書き飽きたので、書きたくないのですが、かといってそこをすっ飛ばして良い原稿ばかりではないので、原稿全体を考え、書いたりもしていますが、今回の本は、これまで言いたかったこと、書きたかったことをぶぉ〜っと書きまくっている感じで、とりあえず出だしの調子はものすごくいいです。今、最初の章を書いていますが、すーっと1万字弱かけました。これはいい感じです! このままうまく執筆が終われば、最高なのですが、そうはいかないのが書籍執筆。でも頑張りたいと思います。

写真は、最近すきな、すみっコぐらしのえびふらいのしっぽさんの缶です。かわいくて買いましたが、使い道があまりなく、何もいれずに、カバンの中に入れて持ち歩いています。すみっコぐらしでは、えびふらいのしっぽとふろしきが好きです。