ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

原稿執筆中

15000字から20000字の原稿、結局25000字ぐらいになってしまいました。ゲラが来て、38行削ってくださいと書いてあったので、恐れおののいてゲラを開いたら、38行といっても、そこまで大して削らなくて良さそうだったので安心しました。

 

25000字あると、初校ゲラチェックも結構大変なので、頑張りたいと思います。

 

そして、ゲラが来るまでの間は、次の〆切である1月末〆切の原稿執筆にいそしんでおりました。こちらは18000字程度の依頼でしたが、まあ書籍の共著なので、字数はそこまでシビアではないだろうと思って、とりあえず書き始めたら、今の時点で20000字。まだ書き終わってないのでもう少し増えそうですが、まあ後丸一日あれば、書き終わるかな、と。そしてあと丸一日あれば通読して見直しができるかなと思います。ただ丸一日×2を、執筆時間として取ることがなかなかできないのですがね。

 

ちょっと、25000字の初校ゲラチェックの方が〆切が厳守っぽいと自分では思っているので(雑誌発売は遅らせられない)、いったん、書籍共著原稿の方は、この状態で置いておいて、雑誌ゲラチェックを優先しようかな、と。

 

あとは、1/4〆切だった別原稿の再校ゲラチェックがまた今週末〆切なんですね。まあこちらは10000字もないので、まあゲラチェックもそこまで時間かからないかな、と。

 

執筆依頼が来ると、自分の思っていることを文字でまとめる良い機会なので、それ自体は本当に良いことだし、私は執筆が大好きなので良いのですが、他の仕事がある中だと大変ですね。将来的には、仕事に余裕を持てるスケジュール感・人員体制にしたうえで、私の時間の半分は、執筆とパワポ資料作成に充てられるようにするのが理想です。そのような理想状態がはたして実現できるのか謎ではありますが。