共産主義体制の実現を目指してゲリラ事件を繰り返してきた過激派組織「中核派」について、警視庁が最高指導者の姿を半世紀ぶりに確認したことが、捜査関係者への取材でわかった。
警視庁が確認したのは、1997年に中核派の議長に選出された清水丈夫氏(82)。70年を最後に行方がつかめなかったが、東京都荒川区で今月6日にあった集会に参加。近年の指導方針を誤り、活動を充実させることができなかったとして自己批判した。
70年を最後に行方がつかめなかったって、今2020年なんで50年ぶり、半世紀ぶりですね。びっくりです。
さらに、現在82才で、97年に議長に選出されて以来、ずっと最高指導者なのですかね。代替りはないのでしょうか??
関連リンクでもう一つ中核派のニュースがあったので。
中核派全学連は昨年、東京大で活動を始め、約40年ぶりとされる現役の活動家が生まれた。公安関係者は組織の高齢化や宣伝の狙いが背景にあるとみている。
40年ぶりの現役活動家とのこと。40年ぶり!
出てくる数字が、40年とか50年とかすごすぎて、朝からインパクトが強かったです!