ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

トイレットペーパーがいまだ品薄

学校の休校要請ごろから、トイレットペーパーが品薄になったと記憶していますが、そこから1週間経った先々週末、2週間経った先週末も、まだ都内のドラッグストアやスーパーでは、普通に棚全体が丸空き状態です。

 

神楽坂では、ドラッグストアの開店前から列ができていて、マスクがありそうなお店はそこそこの人数、マスクはないがトイレットペーパーがありそうなお店は数人程度、平日も朝から列ができていました。

 

在庫はあって物流の問題といっても、都内はこのような状況だし、その一方で、都内以外はトイレットペーパーがきちんと売られているという話も聞きます。

 

経済産業省消費者庁か新聞社などで、メーカー在庫→卸→小売りへの流れで、どこがどうボトルネックになっているのかなどを調査してくれないかなって思います。

 

マスクとか消毒用アルコールなんて、入手できそうにとても思えないので、店舗に行っても売っているかチェックしたりしていませんでしたが、この前、新宿駅を歩いていたらすごい行列で、「トイレットペーパーでも売っているのかな?」と思ってみてみたら、ドラッグストアでマスクを売っているところでした。ここ最近で、はじめてマスクがお店で売られているところを目撃した瞬間でした。