個人的な日記です。
確定申告を税理士さんにお願いしていますが、本当に税理士さんに頼んで良かったと心から毎回思います。一応自分でも管理表みたいなのはつけているのですが、消費税が８％と１０％って、自分も請求額ではきちんと理解していたつもりだったのですが、その処理の方法とか、私にはさっぱりわからず、かつ支払調書との突合せなんて、私にはさっぱりできず、そして自分的には「給与所得」だと思っていたものが実は「事業所得」だったこともわかり。委員会謝金って、支払元によって給与だったり事業所得だったりするんですよね。だから数万円、給与所得が私あるんですよ。で、小規模共済に加入しようとしたら、「給与所得が数万円ありますが、なぜですか？」とかって聞かれちゃいましたが。
確定申告関係、税理士さんの書類見て、そうなんだ、と思うことだらけというか、絶対に自分ではできない！
西村あさひに勤めていたときと内閣官房に勤めていたときは、自分でこれでも確定申告していたわけですが、西村あさひと内閣官房の時は、給与所得ですからね。所得の支払元が、ほぼ１社ですよ。その状態ですら、自分で確定申告するのはハードルが高く、税務署が税理士さんに委託している？もしもし相談ダイヤルにかけながら、やった覚えが…。
本当に、税金関係は税理士さんにお願いするのに限ります。自分でやれるのって、給与所得なんだけど、医療費控除があるとか、ふるさと納税があるとかぐらいじゃないでしょうかね、私の能力だと。
次に、鍼灸。これはすごいですよ。私、もう長いこと頭痛とか体の痛みがひどくて、痛み止め飲んでも、結局一時しのぎにしかすぎないんで、指圧とか行っていたんですが、指圧でも頭痛が治らなくなりまして、鍼灸に通うようになりました。この鍼灸というのがすごい。圧倒的な効き目です。そして鍼灸師さんがすごくてですね、自分の体のことなのに自分では全くわかってなかったんだなと思うことだらけ。自分的には肩が凝っているなと思ったのに、実際は首が凝っているとか、ちょっと違うところを鍼すると、逆によくなるとか、もう自分の体のこともよくわからないので、鍼灸士さんにすべてお任せしたほうが良いように感じています。
あとは、Excel。これは最近自分でやりだしたんですが、今までの請求書様式は、自分で手計算している部分があったんですね。馬鹿ですよね。それがSUMIF関数とIFの入れ子構造で、時間明細を貼りつければ、ほぼ、自動的に顧問料の計算ができるようになりまして。SUMIFってすごいなと思いました。SUMIFだけで大体解決するのではないかと思うぐらい、SUMIFに感謝しています。あとはVLOOKUPですね。これまだ使ってないんですけど、交通費計算とか、VLOOKUPで、よく行くところを別シート管理しておけば、自動で計算できますね。交通費計算も、「この日にどことどこを往復した」とかってExcelに書いておいて、で、自分でわかる分は自分で交通費も記入して、わからない分は、スタッフさんにまとめて入力してもらっていたんですけど、VLOOKUPでかなり効率化できるのではないかと。VLOOKUP以外でもやれそうですが。Excelってすごい！
私、あんまりExcelに関与する仕事ってしたことなかったんですよね。VBAもAccessのしか作ったことなかったし、マクロも組んだことなくて。数字とかあんまり扱う仕事じゃなかったんで、Excelって、Wordみたいに文字を表形式で入れるとかぐらいしか使ったことなくて。それが最近、SUMIFに感激しまして、これはすごいと今更ながら思いました。
自分の１ヶ月の仕事を、振り返って、労力がかかっているところを、どうやって効率化するかというのを考えると、とても良いように思いました。
