ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

東京都政策評価分科会

東京都の政策評価分科会の委員を拝命いたしました。

今日行ってきましたー!

www.metro.tokyo.jp

 

都庁第二本庁舎って、地下通路でずっと行けるんですね。

南口から歩いていきましたが、仮に警備員さんに聞いたら、地下通路で歩いて行けると言われて、なんだそんな通路があったのかと驚きました。新宿って構造が複雑だから、いまだに全然わからない道があったりします。

前に、西新宿のビル街に入っている民間企業のお客様のところにいきましたが、地下からいくとどの道を通るべきかがいまいちわからなかったりして、でも地上だと途中で道がわからなくなったりして、意外と難しいなあと思いました。

私は基本的に壊滅的な方向音痴なのです。実は、司法試験会場に行くときに道に迷って遅刻しかけて、会場が〆切になっていそうになったという、「あわや!」の重大事の経験があります。司法試験初日は普通の道から行ったのですが、司法試験2日目に近道をしようとして道に迷って、会場に時間までにたどり着かなくなりかけたのです。遅れてくる人なんていないし、あわや受験できないのではないかと思いましたが、なんとか無事締め切られず、受験できました。司法試験3日目は大事をとってタクシーで行きました。

こんなに間抜けな人間ってなかなかいないと思いますが、まあそれほど方向音痴なので、その事件以来は、近道はしないようにしています。変なアレンジはせずに、ちょこちょこ途中で道を確かめるのが大事かなと思います。能力低いくせに近道しようとかそんなことを考えると、壊滅的な結果になりかねません。

クライアント先で打合せというのは、基本的に方向音痴なので、極力避けたいです^^

まあ、基本的に、空間把握能力が欠如しているのだと思います。子供のころに受けた知能検査みたいなのでも、空間把握ができなかった記憶があります。立体図を組み合わせてどうなりますか、みたいな知能検査が苦手だと、結局道もわからない、行きはわかっても、帰りは逆方向になるのでさっぱりわからない、的な感じになってしまうように思います。

今はスマホGPSがあるから、比較的迷わないかなと思いますが、やっぱりいまだにビルの入り口とか出口がわからないとか、どのフロアで下りればいいかわからないとか、そんな危険があります。