ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

足立区データ適正利活用推進会議

足立区データ適正利活用推進会議専門アドバイザーの委嘱を受けました。

(もしかしたら正式名称が違うかも。違っていたら、3月に会議があるので、その際にいただく資料を見て修正します。)

足立区は、副区長をCDO(チーフデータオフィサー)、専門職の方を別途採用して副CDOに置くという、非常に、データの適正利活用に積極的な組織体制を構築していらっしゃり、そのアドバイザリーを務めさせていただくことになりました。

 

私、足立区役所っていったことないんですよね。江戸川区役所は内閣官房の時行きましたけど。まあ別にほとんどの区役所に行ったことがあるっていうわけじゃないんですけど、なんか、初めて行く場所だなって思って、迷わないようにしたいと思います(笑)。方向音痴なんで。ただ、区役所の場合は、道で聞いても教えてくださる方がいるからいいなって思います。区役所とか公的施設は人に道を聞きやすいですからいいですよね。

すごくどうでもいい話ですが、都庁って計10回弱ぐらい行ったことあるのに、毎回、帰り道がわかんなくなるんですよね。どんだけ馬鹿なんだっていう話ですが。なんか行きと帰りで方向違うっていうか、見える方向が違うじゃないですか(当たり前)。それが把握できず、一緒に帰る委員の方について歩いていたり、ほかの通行人の人について歩いていたりして、どうやって帰ればいいか毎回わかんなくなっちゃうんですよね。まあでも都庁の場合も、警備員さんや通行人の人に「駅はどっちですか?」って聞けば教えてくれますからね。ほかの委員の人に恥ずかしいですよね。「この人、なんでうろうろしてるの?この人、新宿駅から帰るのに、なんぜこっちに行こうとしているの?」とかって思われそうで。座長がご親切に「こっちですよ。一緒に帰りましょう。」とかって言ってくださることがあって、恥ずかしいです…。

ちなみに、港区と杉並区とつくば市は、わかんなくなりません。事務所ももちろん、行けるし帰れますが。同じような風景が並んでいるじゃないですか、都庁の中とか、都庁の外出てもビル街って。だからわかんなくなるんですよね、たぶん。

最近、大手町会議が続いていて、別の会議体なのに、おんなじ大手町のTKP会議室だったりして、あそこのTKPだけは、もう迷わず行けるようになりました。メトロ出口からの行き方もわかるし、エレベーターもどこ乗ればいいとか、ちゃんと完璧にわかっています!