ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

キティちゃん扇風機

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キティちゃん扇風機。

国に勤めていた時、ものすごく劣悪な環境で、冬は激寒でウルトラライトダウンを着ながら仕事している人がいて、私は電気座布団を使っていました。夏は夏で暑くて、扇風機が必要かなと思って、これをヤマダ電機かどこかで購入しました。

当時は、ハンディファンがなかったもので、結構大きいです。

お手洗いが暑いので、久々にこれを持ち出して、お手洗いに設置してみました。涼しくなりました。

 

夏暑く冬寒いというのは、国や自治体すべてではないようです。国でも民間ビルだと、ビル全体の空調ゆえに、オールシーズンエアコンが入っています。民間ビルは涼しいしあったかいしいいですよね。合同庁舎系は新しさや席の場所によって、気密性が違うみたいで、古い庁舎だと、外気とあんまり変わんないんじゃないかみたいな温度でした。ちなみに私は冬はヒートテック2枚重ねでした。当時はまだ極暖ヒートテックとか超極暖ヒートテックがなかったので。暑かったり寒かったりするとつらいですね。

国の前に勤めていた西村あさひ法律事務所は、これはビル空調がすごくて、オールシーズン同じ温度かっていうぐらいの温度で、冬も暑いので、冬でも半袖来てました。

冬に半袖のビルから、冬にヒートテック2枚重ねで、電気座布団という環境へ引っ越して、大変でした。

 

今の事務所のビル空調は、まあ普通ですかね。特に暑くもなく寒くもなく。微妙に嫌なのが、会議室の空調の風向が私に直撃するんですよね。風向調整すればいいんだと思うんですが、毎回調整するの忘れるし。今度、調整しておきたいと思います。

 

しかし、寒い暑いといえば、大学を超える場所はないように思います。夏はあまりの暑さに、夏の試験受けると、汗が答案用紙にぽたぽた落ちるレベルだったような記憶が。冬は学生も先生もコート着て授業受けてましたし。

ただこれも校舎の新しさによって違って、ロースクール棟は冷暖房完備で温度はばっちりでした。

やっぱりビルによって気密性が違うんですかね。