ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

ふるさと納税おすすめ

最近、個人情報保護法2020年改正の講演資料作成と原稿作成ばかりをずーーーっとやっていて、息抜きが必要なので、ふるさと納税について書きたいと思います。

 

ふるさと納税サイトのランキングを見ていると、お肉、魚介、フルーツが人気です。ただなかなか冷凍庫にも入る量に限度がありますし、冷蔵や常温のものでも大量に来るとかなり食べきるのに困りそうです。

 

そこで私は、最近は、まるで関市の大ファンですかというように、関市の刃物ばかり買っています。貝印もあるので、関市で刃物買っておけば、良い品が送られてきます。すっかり「関孫六Loverですか」状態です。

 

1.包丁

www.furusato-tax.jp

包丁も結構高級ですよね。ふるさと納税で返礼してもらえるとうれしいです。ちなみに去年これ返礼してもらいました。

 

2.包丁砥ぎ

www.furusato-tax.jp

包丁を砥ぐものも古くなっていたので、関市に寄付して返礼品としていただきました。ちなみにこれは今年いただきましたが、砥ぎ味もよくて、簡単なので、もっと早くゲットしておいた方が良かったかもしれません。

 

3.キッチンバサミ

www.furusato-tax.jp

キッチンバサミも古くなっていたので、今年また関市に寄付して返礼品としていただきました。ここまで来ると、どこまで関市好きなんだ、貝印ラバーなのかみたいな感じですが。

ちなみにもう少し大きい貝印のキッチンバサミもふるさと納税返礼品として出ています。

 

4.カットバサミ

www.furusato-tax.jp

前髪が下がっていないと気に入らないタイプなので、最近はこまめに自分で切ることにしています。コロナで美容院に行く頻度も減っているので、前髪を自分で切れると快適です。これまでは文房具のはさみで前髪を切るという暴挙をしていましたが、せっかくなのでふるさと納税で。

 

5.スライサー

www.furusato-tax.jp

www.furusato-tax.jp

スライサー、関孫六と京セラで迷いましたが、京セラにしました。関市推し、貝印ラバーとしては関孫六を選択すべきだったかもしれませんが、なんとなく京セラに。

 

このほか、ピーラー、爪切り等もあったはずです。小さ目の包丁とかもありますし、刃物といえば関孫六で間違いないでしょう。

ちなみに関市(※近江八幡市の間違いでした。関市の印象がつよすぎてすべて関市に見えてくるという勘違い)から返礼品カタログが郵送されてくるんですが、それの表紙と最初の方のページが近江牛なんですよ。あまりの美味しそうな写真に、見ているだけで卒倒しそうです。

 

ふるさと納税と言えば、印傳も欲しいのですが、デパートほど種類が前は出てなかったんですよね。長財布がすごく薄くて軽いのに量入るので買いたいのです。あと昔、職印ケースとして印傳使ってましたね。そして今、名刺入れに印傳使ってますが、全部、山梨で買ったか東京のデパートで買ったかって感じですね。印傳もふるさと納税で見てみようかと。

 

去年、うっかり限度額をオーバーしてしまったので、今年は控えめにしようと、結局夏ぐらいまで寄付しませんでした。去年は消費税納税額が増えたので、経費が上がっていたのですがそれに気づかず、またコロナで売り上げが落ちていて、それは把握していたはずだったのに、何か計算間違いしてしまい、限度額をオーバーしてしまいました。

 

今年は、お米、ビール、関市の刃物以外は、ホタテと鮭加工品を返礼品でいただきましたが、ホタテ1キロはやはりかなり多いですね。