ITをめぐる法律問題について考える

弁護士水町雅子のIT情報法ブログ

講演時の反省

今日、とある方の講演を拝聴しました。とてもわかりやすかったです。

そこで、自分の講演の反省。

  • しゃべりたいことが多すぎて、しゃべりまくってしまう
    →ゆっくり落ち着いて話すようにしなければならない。早口になりすぎず、落ち着いてゆっくり話すことを心がける。
  • パワポの説明文章から、発散気味に話したいことが膨らんで、話す量が多くなりすぎてしまう
    パワポの説明文章をまずは起点にする。そのうえで補足という形で話さないとわかりづらい。私の場合、自由に話し過ぎてしまうので、情報量が異常に多くなりすぎるきらい。

 

先週金曜日、Webinarで講演させていただきましたが、ご参加者の方のお顔が見えず、ちょっと不安でした。リアル講演だと、自分の説明が分かりにくいかどうかが、反応からわかって、そうすると、さらに追加説明をする、言い直す等の対応ができるのですが、Webinarだとなかなかそれができない。あと、自分の話がうざいというか、飽きる感じというのも、参加者の反応でわかるので、そういう場合は端折って、次の話に行くとかやれるのですが、Webinarだと難しいなあと。

 

今週金曜日も、情報銀行さんの方で講演しますので、ゆっくり落ち着いてポイントを話すよう、頑張っていきたいと思います。

 

今週の講演はこちら

https://www.tpdms.jp/seminar/ethic.html