「マンガでわかるマイナンバー 誰もが知っておくべき13のポイント」が明日発売予定です。
この本の監修をしました。
この本の特色は、
・ マンガ
漫画のストーリーでマイナンバーのポイントを解説するとともに、要点をマンガの後に解説しているので、読みやすい構成
・ 文章がそこまで硬くない
文章自体は角川アスキーさんが執筆され、私は監修ですので、今までの私の著作とは系統が違い、専門書というよりは、一般書という感じです。
「マンガでわかる」シリーズは良いなあと思います。
今まで私は一生懸命文章を書いてきましたが、長々と文章を書いてもわかりにくいのではないかと感じていたところです。弁護士向けなどの本は長々と文章を書くスタイルでよいのかもしれませんが、一般の方向けにはマンガなどで、要点をびしっと絞って執筆した方が良いように感じました。
マイナンバーに限らず、身近な法律問題をマンガで解説する書籍を、今後も出していければと思っています。